お客様の声
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エクゾティックプランツ 様
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今回お話を聞いたのは「エクゾティックプランツ」様。
平成2年に創業され、30年以上地域のみならず全国で愛されている熱帯地域や亜熱帯地域原産の植物を専門に扱うナーセリー(園芸店)で、この暖かい気候である南房総だからこそ育てられる植物が沢山あるという、いろいろな意味での地域密着企業です。
ITへの投資にあまり積極的ではない第一次産業にあり、意欲的にシステムの導入を図っています。
聴き手:
今日はよろしくお願いいたします。
ちなみにアットマークのシステムを入れるきっかけになったのは何ですか?
尾崎様:
商工会議所青年部の時に皆川さんと知り合って、そこからの付き合いになりますね。
最初はコロナの時にシステムの導入を考えていて、そこで皆川さんに持続化補助金と併せて提案をもらったのがきっかけですね。
聴き手:
そうなんですね。
尾崎様:
今は出荷管理や受注管理システムを作ってもらって日々使わせてもらってます。
効率よい改修とか、補助金を使えるタイミングとか提案してもらったりして
システム機能追加の提案をしてくれるので非常に助かっています。
聴き手:
システムの使い勝手は如何ですか?
尾崎様:
使っているうちに対応してほしいことが増えてくるんですが、それはそれとしてここまでは細かい要望はなどいろいろあったんですが、素早く対応してもらってるので助かっています。
聴き手:
今後ウチに期待することはありますか?
尾崎様:
ウチにとってどういうシステムが良いのか、全体的に見てもらったりした方が良いかもしれませんね。
会計ソフトとの連携だったり、受注の自動化だったり、データの分析だったり。
聴き手:
個別最適もわかりますが、それだと継ぎ接ぎになってしまう可能性が高くなりますし、全体最適をしないとDX化までいかないですからね。
尾崎様:
今皆川さんには新しいシステムを発注しています。それが納品される予定の4月以降に今後の事をまた考えていきたいと思います。
その際には協力よろしくお願いしますね。
聴き手:
承知しました!
第一次産業は最もIT化の波を受けづらいといわれていましたが、それも過去の話になりつつあります。
IT化の波がその業界に来て変革が起こるとき、そしてそのIT化がその業界にとってスタンダードになった瞬間、対応していない業者は業界の中でも遅れている、生き残れない会社の先端に立つことになるわけです。
この南房総という地の素晴らしさの象徴でもある南国の植物を育て、必要とされる方のところへ届ける。そしてこの南房総という独特の風土、地の利を生かし、本を出す程専門性に長けた将である尾崎さんが采配を振るい、そこにITという仕組みを加えることによって素晴らしい会社であることが出来るのではないかと思います。
- 補助金と合わせたシステム提案がありがたい
- 素早い対応が助かる
- 効率良い改修や補助金を使えるタイミングでの追加機能の提案がある
- 今後もシステムを発注していきたい